京都の記事が途中だけど
今日はクリスマスだから
週末、神戸で過ごしてきたクリスマスディナーを。
枚方に住む M と神戸の『北野ホテル 』へ。
北野の坂の上にある 小さなかわいいホテル。 |
扉を開けると大きなクリスマスツリーがお出迎え。
ロビーはまるでステキなお宅にお邪魔したかのような
あたたかい雰囲気だよ。
暖炉あったりして。 |
ここはオーベルジュ。
ホテルの総支配人であり総料理長がつくるフレンチは
日本料理をコンセプトにしながらドラマティックで
最高のディナーだったよ。
自分のアルバムも兼ねているので
今日の記事は写真も多目。覚悟してね。
お料理は、クリスマス特別コース。
『ムニュ・ノエル~自然と五感~B』
まずはシャンパン。
シャンパンはこれ。
Pommery おいしーー |
アミューズ2種。
カプレーゼ。
フレンチなのにカプレーゼ?って思ってたら
トマトを抽出した液体をジュレ状にしたものに
白い塊は氷結されたチーズ。
それとフリーズドライにしたバジルを
同時に口に入れてくださいって。
口内調理だね。おもしろい。
前菜2種目。
聖護院大根・・・だったかな。 ソースも大根葉で。 |
■前菜:~拘り~フレッシュキャビアと兵庫県・柴山漁港の白エビ
カリフラワーのブルテに、ほのかなレモンの香りを纏わせて
溶けそうな白エビに生の薄切りカリフラワーの食感 |
自家製キャビア。 低温でマリネされたフレッシュキャビア。 |
今回のワインは、お料理に合わせて
1品ごとのペアリングをお願いしたよ。
パンは当然goodだけど それよりバター! 海藻入りのバター大好き。これ。 |
■前菜:~土の香り~ 姫路産菊芋の濃厚なピュレ
大地香るブイヨンと共に
アップね。
こんなに手が入っているのに
素朴で土の香りがするの。
■前菜:~オマージュ~フランス伝統料理“鱈のブランダード”をリスペクト
フレンチ風白子の天ぷら仕立て
カリっとしててふわふわほわほわ。 |
■甲殻料理:~宝物~オマール海老のミ・キュイとブロッコリーのピュレ
柑橘の香りとコク深いビスクと共に
これに合わせた赤ワインが大好きだった。 Chateau Talbot Caillou Blanc 2015 |
■魚料理:~海の恵み~ 塩米麹でマリネした漁港より直送のお魚
旬の冬キャベツと共に
■肉料理:~大自然~ 兵庫県のドメーヌ牛 "神戸髙見牛"と自然農法の小野菜
生産者の思いを意識して
お肉の上のパイ包み
蒸し焼きになってて甘くてほくほく。 |
■デザート:~花~シェフパティシエが花を表現したデザート2品
ひと品目。
タイベリーのお花。 |
もうひと品。
これがほんとの最後。 エスプレッソと。 |
今回、奮発してくれてとっても豪華なディナーだったよ。
大満足のフルコースにたっぷりのワインで
帰りの神戸 → 枚方のタクシーの中では
二人とも爆睡、という
なんともムードの無い二人。
でも食事を美味しくたっぷり食べられる幸せ。
健康で良かったな。
食いしん坊バンザイ。
あ、
メリークリスマス!
みなさんにも
サンタさん来るといいね。
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