雷鳥を食べる。

ジビエの季節だね。

 

色んなジビエを頂いてきたけど、今回はちょっとびっくりするよ。

 

 

お気に入りのお店から

 

『ジビエ、そろってます』って葉書が。

もう即！予約。

 

 

だってね。メインが　『 雷鳥 』

 

雷鳥！？　天然記念物じゃなかった？食べちゃっていいの？

 

（ヨーロッパでは普通らしい）

 

 

早速紹介するね。

 

今回のコースは多分 ￥15.000 くらい？

 

まずはシャンパンとアミューズ。

 

 

 

コロネには、ごぼうのムースが入ってる。

 

イチョウや紅葉のデコレーションが季節を感じるね。

 

いいね。こういうの大好き。

 

今回もワインは食事ごとに選んでグラスで提供してもらったよ。

 

 

 

 

 

パースニップのパリ・ソワール仕立てと

 

 

右のはなんだったかちら

 

 

セイコガニとズワイガニと雲丹と一緒に。

 

 

 

 

 

 

 

コンソメロワイヤル 松茸を添えて

 

 

いー香り

 

  

 

この後、

 

甘鯛の松笠焼き ソース ブール ブラン（何故か写真なし）

 

 

そしてメイン登場

 

あ。その前にそのお肉に最高に合うワイン！

 

スコットランド産　雷鳥の旨肉とフォアグラのブリック包み

 

 

初めて食べる雷鳥は、しっかりした食感で、

ちょっとほろ苦で

 

強いて言えば、鳥のレバーに近いかな。

 

今回フォアグラと合わせてあったせいか、

私はクセも感じず美味しかった。好きな味。
 

 

続いても雷鳥。

の前にもういっちょ赤ワイン。

 

『フランクフルト』

 

 

 

こういう遊び心いいよね。

 

雷鳥の色々な部分を荒く叩いてフランクフルトみたいに。

 

刺さっているのも雷鳥の骨（だね、きっと）

 

セレクトしてくれたワインに合う合う。（おかわりっ！）

 

 

雷鳥を食べるにあたって、絶対見ないようにしてたのが

 

生きてる雷鳥画像。

 

食べたこともなかったけど、見たこともないもん。

 

で、食べた後日、調べてみる。

画像拝借

 

 

あれ・・・なんか普通。

 

ちょっとなんてゆーか、もっとアレなのを想像してて。

 

食べる前に見ちゃダメみたいな。

 

 

 

デザート

青りんごの冷たいスープ

 

パイナップルのカネロニ仕立て

 

 

W エスプレッソを頂きながらの焼き菓子

 

 

 

 

何度も通っているこのお店。

フレンチだけど王道クラッシックとモダンの融合。

 

フレンチの華やかさは当然だけど、種類はあっても量が多くないので

 

最後まで気持ちよく食べられるの。

デザートが数種類出てくるのも、女子には嬉しいところ。


お店は名店のここ。

 MAY ＠ 五反田

 

 

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