牛すじを仕込む。

涼しくなってきたし

 

また牛すじを仕込まなきゃと買ったのは、

 

NZ産ナチュラルビーフの肩ロースすじ。3kg。

 

どーんと届いたのを、1kg 下ごしらえ。

 

まず下茹でして灰汁取って切るんだけど、

 

ここで牛すじの質がわかるの。

 

そしてお酒と水とハーブ入れて、食べやすい固さに茹でていくよ。

 

今回の牛すじは上等。

 

下茹でが終わって

 

ちょっと目を離した隙に固まっちゃったんだけど、

 

それが、プリプリどころじゃなくて、

 

もうね、ブリンブリン。コラーゲンの塊。

 

これは、もうポトフにするしかないね、ってんで

 

このスープと、沢山のお野菜をストウブでことこと。

 

食べてると、上唇と下唇がくっついちゃう位の濃さ。

 

最低限の塩と黒こしょうと野菜ストックの味付けだけだから

 

シンプルで、どこか野生的な味。

サイドメニューは

キヌアのサラダ

 

 

ポトフをおかわりした M は、

デザートも食べれずダウンしてたわ。

 

私といえば、この大量のコラーゲン摂取が

 

明日の私の肌に、どんな影響が？とうきうき寝たけど、

 

別になんも変わらん。つまらん。


おまけ。

M の手描きメニュー。

ポトフの中身の材料をひとつずつ描いてら。

 

 

 牛すじ料理、また紹介していくね。

 

 

 

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さんきゅー

牛すじの仕込みは後はキッチンの掃除が大変なんだけど。